今回のおやつ：ハル屋の「SUPER 濃口 カニチップ」を食べる！

東海地方のローカルなお菓子であるカニチップの濃厚バージョン。（なので、カニチップ自体「何それ？」という人のほうが多いのではないかという予感も・・・）

普通のカニチップはもう少しシンプルなパッケージだけど、今回のものは何やら少し派手な感じのデザインをしているのである！

このお菓子の特徴とか

内容量は45グラムで、カロリーは1袋あたり211kcal。

カニチップは口当たりだけでなく、重量的にも軽めな感じのお菓子なので、グラムの割に実際のボリューム感はあるかなといえるかも。

とりあえず、開封！

皿に乗せてみる！

直径4センチ（といいつつも個々に大小がある）ほどの皿のような形に反れている表面が軽くツヤツヤとしたピンク色のチップスで、生地内には赤色の粒々が練り込まれている見ため。

基本的には普通のカニチップと同じような感じなんだけど、濃口ゆえにまるでカレーの粉のような黄色っぽい調味料の粉が表面に目立っているのが特徴で、粉のかかり具合がいいところだと随分と黄色くなっているのである！

また、匂いは醤油っぽくありつつも、カニ系の香ばしさも良い具合にあり。

というわけで、食べてみる！

早速実食！！

表面がツルツルとしているのと、やわらかめの質感であるため、ポテチのように欠けた部分がたまにチクッとなるような事もないぐらいのソフト寄りな食感で、米系のソフトなタイプのせんべいやあられ等と共通するような食感。

味は濃口を名乗るだけあり、なかなか思い切った感じの強めの味付けで、甘味のある醤油味が表面を覆いつくしているような口当たりといったところ。

濃いとはいっても「辛いぞ」というほどではなく、ポテトチップスあたりの濃厚系のフレーバーぐらいの威力かなといった感じ。

まとめ的なもの

カニチップの生地の存在感みたいなのもそれなりに強いので、味が濃くても案外アンバランスな感じでも無いのが良いところ。

コスパやボリューム感も結構良いのも特徴といえそう。
 

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原材料や成分表のデータ

原材料表

成分表