今回のおやつ:リスカの「チョコカルシュー」を食べる!

チョコカルシュー01

「チョコレートとカルシウムとシュークリームで3つ合わせてチョコカルシュー」といったようなネーミングのお菓子。

このチョコカルシューには、お徳用のでっかいパックに入ったタイプもあるけど、今回は個包装タイプを食べてみる事に。(むしろお徳用タイプのほうが馴染みがある気もする)

このお菓子の特徴とか

内容量10本入りのお菓子で、メーカーはうまい棒の製造会社でもある「リスカ」。

とりあえず袋によると、なんと牛乳10本分のカルシウムが入っているらしい。(ちなみに中の個包装には牛乳1本分とかかれているので×10で10本ということらしい)

なにげにパック1本なのかビン1本なのかで随分変わりそうだけど、いずれにしてもカルシウムは豊富な印象といったところ。

チョコカルシュー02

そしてお菓子の内容としては、ミニサイズのシュークリームみたいなお菓子なんだけど、その昔、こんなようなミニシュークリーム的なお菓子で、明治の「ポポロン」というのがあったのを思い出してしまったかも。(ポポロンも結構好きだったけど2015年に終売してしまった)

チョコカルシュー03

とりあえず、開封!

袋を開けてみる。

チョコカルシュー04

リスカだけあって「まるでうまい棒のようだ!」と言った形の個包装。さらに一本あたりには4個づつ入ってるので、計40個も入ってたりするのはなかなかのボリューム感といえそう。

チョコカルシュー05

皿に乗せてみる!

まさしく小さいシュークリーム以外の何物でもなさそうな見ため。シュー皮好きにはたまらない物体かもしれない。

チョコカルシュー07

というわけで、食べてみる!

まずは包丁で切ってみるとこんな感じで、割と空洞感のある作りといえそう。

チョコカルシュー08

実際のシュークリームはかじってるとクリームがこぼれそうになるのを気に掛けたりしないといけないのに対し、カルシューはパクッと瞬間的に口に入ってしまうほどに食べやすいサイズ感。

そして、カルシューというのは軽シューだかそう言うのではないか?と思うくらいには、やはり皮の部分は軽めで、中の空洞感がさらに軽さを増幅している!といった感じ。

冷蔵庫で冷やしておくと皮の食感とチョコの固まった感じのメリハリが良くてウマイかも。

まとめ的なもの

チョコカルシュー06

シュークリーム的なものを手軽に食べたい時にはベストな感じのお菓子で、サイズも小さく食べやすさに秀でているといったところ。

とにかく皮の美味いお菓子なのであった!

・メーカー:リスカ
・購入場所:スーパー
・買った値段:258円(税抜き)

原材料や成分表のデータ

原材料表

チョコカルシュー原材料

原材料名

植物油脂、砂糖、液全卵、ファットスプレッド、小麦粉、全粉乳、ココア、脱脂粉乳、乳糖、カカオマス、ココアバター/卵殻カルシウム、乳化剤(大豆由来)、ソルビット、膨張剤、香料

・内容量:4個×10本入
・名称:準チョコレート菓子

成分表

チョコカルシュー成分表

栄養成分表示(1袋あたり)
エネルギー:83kcal
たんぱく質:1.2g
脂  質:6.4g
炭水化物:5.3g
食塩相当量:0.03g
カルシウム:224mg
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