今回のおやつ：カンロの「海苔とわさびのはさみ焼き」を食べる！

なんだか非常に単調直入な感じのネーミングをしたシロモノ。

これもまたお菓子といえるのかは、いくぶん微妙なところではあるけど、一応お菓子の陳列されているコーナーで見かけたような気もするので、きっとお菓子の一種に違いないっ！ぐらいの感覚でチョイスしてきたのであった。

・・・というよりかは、単に焼海苔が好きだったりするだけでもあるけど。

このお菓子の特徴とか

海苔なだけあって内容量も4.0gと小袋タイプの駄菓子並みの超軽量級。食べている時にうっかり扇風機の風で、ふっ飛んでいかないように気を付けたいところでもあるかも。

袋を見た感じでは、（有明産）海苔に「わさび風味の粒々」なるものと「藻塩」が挟んである、ちょっと凝った作りなのが特徴。ちなみに藻塩（もしお）とうのは海藻から作った塩であるらしい。

とりあえず、開封！

皿に乗せてみる！

ビジュアル的には普通に海苔の切れ端といったところで、横2cm×縦3.5cmほどのサイズ感なので、軽く指でつまんでパクっと食べれる手頃な大きさともいえそう。

割ってみると、「わさび風味の粒々」が出現！

というわけで、食べてみる！

さっそく実食！！

海苔をかじると、即座に次の一枚に手が伸びそうなほどにパリパリと良い食感があり、続いてワサビの刺激感と結構キリっとした強めの塩味が舌の上に湧き出てくるような味。時にはツンときて時には塩っ辛くもあるんだけど、特に塩味はバランス的に強めな印象。

塩味とわさび味の双方がそこそこ尖ってる味でもあるので、普通にごはんか何かで食べても案外バランスとれてる気もする。

また、そんなに枚数は入って無いので、焼海苔好きなら滞りなく一気に食べちゃう可能性は大といえそう。
 

原材料や成分表のデータ

原材料表

成分表