今回のおやつ：でん六の「ポリッピー しお味」を食べる！

おそらく・・・というか高確率でポリポリしたピーナッツだから「ポリッピー」という名前であるような気がするお菓子。

このお菓子の特徴とか

○○の塩使用というのは、結構いろんなジャンルで見かけるものだけど、今回は「宗谷（そうや）の塩」というものが使われているのが特徴。日本最北端の宗谷海峡の海からとれた、まろやかな塩であるらしい。しかしながら塩に特に詳しくなかったりもするので、以前にこの塩を舐めてみた！というようなことは無いかも。この手の塩って、味に独特の特徴があったりするのだろうか？

とりあえず、開封！

皿に乗せてみる！

いかにも喫茶店のコーヒーとかに付いてきそうな、おやつ豆といった外観。表面の白く膨らんだ衣と茶色い豆の皮の部分が見た目的にも対象的な感じでメリハリがあり、また、匂いはほんのりと甘味プラス揚げ物感のある香りといった感じ。

というわけで、食べてみる！

早速実食！！

まずは表面の部分には塩っ気が結構あり、良い感じにパンチのある塩味がキリッと効いていて好印象、というか塩味ウマイ！

そして、噛むとカリカリっと軽快な歯ざわりも良く口当たりの心地よさもなかなか。さらには、後からじんわりとピーナッツの甘味が出てくる味なのもあって結構一気に食べてしまう美味さといったところ。

まとめ的なもの

表面の衣のような部分の食感が良く、カリカリ感がリッチな豆菓子。

こんなような感じの豆菓子は昔からあったるするのもあって、おおよそシンプルタイプなお菓子ではあるけど、ピーナッツ系が好きな人なら一袋は速攻で食べつくしてしまうような口当たりの軽さはかなり強力。さらにそこそこ効いてる塩味も、ついつい一気食いしてしまう勢いになってるともいえるかも。

・・・と言った感じで、おやつとしても小腹が空いてる時に軽く食べるものとしても有効な感じの万能菓子といえそう。
 

原材料や成分表のデータ

原材料表

成分表