今回のおやつ：「世界のカラムーチョ ベトナム スパイシーシュリンプ味」を食べる！

ベトナム仕様のカラムーチョを再現したモノであるらしい。・・・ということはカラムーチョはベトナムでも普通に売ってたりするのだろうか？

このお菓子の特徴とか

（袋に書かれた）味的な特徴としては、海老の旨味と唐辛子の辛さ、さらに酸味が特徴といった感じ。なので食べる前のイメージだと、まるでトムヤムクンみたいな味のような気がしそうだけど、トムヤムクンはタイの味なので、実際はどんな味なんだろうかと気になるところ。

さらに袋をあれこれと見てみると「辛さレベル」というのが書いてあり、それによると日本のカラムーチョよりも辛く、台湾のカラムーチョとは同等の辛さ、そしてタイのカラムーチョよりは辛くはないぐらいのホットさ加減であるらしい。

とりあえず、開封！

皿に乗せてみる！

少しモコモコとしたデコボコ感のあるスティック状で色はオレンジ色。

何だかこれって、カラムーチョではなくスコーンとかいうお菓子だったような気がしてしまいそうな見ためだったりするのは気のせいだろうか？

そしてひとまず匂いをかいでみると、結構エビの香りは結構に強め。

というわけで、食べてみる！

さっそく実食！

かじってみると、「やっぱりこれスコーンだろう」といった感じの食べ応え。

辛さ的にはそこまでキビシイ辛さというタイプでは無く、じんわり程よく口当たりの良い範囲内のレベルの辛さ具合で、激辛ではない食べやすい辛さといった感じ。（辛さが苦手な人には多少辛いかもしれないけど）

また、エビ味なのもあってか辛さ同様に甘味も結構強め。最初の口に入れた瞬間はむしろアマムーチョなんじゃないかと思ってしまいそうではあるけど、徐々に辛味と旨味が出てきたりもする味。

実は結構味付けが良かったりもするので、カラムーチョ（というよりスコーン）の1フレーバーとしても結構良かったりするかも。
 

原材料や成分表のデータ

原材料表

成分表