昔からあるお菓子で、何となく時々食べたくなるお菓子の一つ。
このお菓子の特徴とか
1971年(昭和46年)の発売なので、まぎれもなくロングセラーなお菓子。(1971年発売のお菓子には森永の小枝やアイスのチョコバリなどがあり)
細長い筒状なので、携帯性に優れ、「ちょっとしたスキマ時間にお菓子をつまみ食いをしたくなってきた!」という時には高い性能を発揮しそうな気がする。
とりあえず、開封!
皿に乗せてみる!
筒に入っている、コーヒー豆型をした面構えの良いお菓子で、コーヒー好きな人にとっては、大変雰囲気のある形にも思えてくるかもしれない。
そして、表面はマーブルチョコやエムアンドエムズのごとく、堅めの殻で覆われているのが特徴。殻のおかげで夏に食べても普通のチョコレートよりも、暑さで溶けてくるのをあまり気に留めなくてもいいのが良いところともいえそう。
というわけで、食べてみる!
コーヒーでも飲みつつ実食(`・ω・´)
表面の殻ともいえる部分のカリカリとした食感がリズミカルに歯ざわり良いのが、なかなかの好みポイント。
また、粒が小さいので、同じ表面カリカリ系チョコであるマーブルチョコの類よりもチョコに対してのカリカリ度は高く、ハイペースなカリカリ感が楽しめるのが良いところ。
こんな形をしているからには、コーヒー豆が果物の種のごとく真ん中に入ってたりするのか!・・・というとそうでも無く、中身はチョコ単体なので比較的ソフト。このチョコのソフトさに殻のカリカリした食感が絡んでくるのもウマいところの一つ。
まとめ的なもの
食感が結構好きだったりするお菓子でもあるけど、後味のほろ苦さがチョコの味を単調にさせないのもナイスなお菓子。
このお菓子自体コーヒー味なのにも関わらず、コーヒーを飲みながら食べたくなるお菓子でもあるかも。
ロングセラーなりのシンプル菓子ではあるけど、私的には飽きない味なのであった。
・購入場所:スーパー
・買った値段:108円(税込み)
原材料や成分表のデータ
原材料表
原材料名 |
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・内容量:32g |
成分表
栄養成分表示(1本あたり) |
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エネルギー:163kcal |
たんぱく質:1.8g |
脂 質:7.7g |
炭水化物:21.7g |
食塩相当量:0.05g |