今回のおやつ：沖縄ハムの「ミミガージャーキー」を食べる！

ミミガーというと沖縄の料理で、ミミとその名に付いているだけあって、豚の耳のことなのである。（特に細長い感じにスライスされてるのが、ほとんどな気がする。）

また、このミミガーという食べ物自体はスーパーなどでもチラホラ見かけるモノだったりもするので、どことなくマイナーフードっぽさがありつつも割と知名度は高いかもしれない。

一応ミミガー自体は、ジャーキーではない普通のをかなり前に食べているものの、久々なのもあり、どんなのだったか今一つ覚えてなかったりもするので、今回再確認したいところなのであった！

このお菓子の特徴とか

内容量は10gで少量入りの小さいパッケージ入りなので、一気にサクッと食べきれちゃうボリューム感ともいえそう。

とりあえず、開封！

皿に乗せてみる！

ちょっとスパイラル感のある形をしており、何個かは丸っこいものもあるけど、基本的に薄くて細長め。さらに真ん中あたりに芯のような白い筋が通っていたりするのもミミガーの特徴。

またジャーキーにされているので茶色く、匂いはどことなくベーコンにも似た香り。感じとしては先日食べた同メーカーの「ガッツくん」というのと同じ味付けのような感もあるかも。

せっかくだからお菓子を食べたらブログ2

今回のおやつ：沖縄ハムの「ガッツくん」を食べる！

沖縄ハム（オキハム）というメーカーの珍味系な食べ物。・・・ではあるけど、これはお菓子のうちに入るんだろうか？とか袋を見ながら思ってたりもしたんだけど、ビッグ...

というわけで、食べてみる！

さっそく実食(｀・ω・´)

柔らかいようでいて、口の中でプチ弾力の出るちょっとした噛み応えのコリコリとした歯ざわり（おそらく白い筋が軟骨部分でコリコリしている）がある食感で、軽くおつまみ性のある「いかにも珍味系」といったところ。

また、甘口のついた醤油味で甘辛さのある味付けで、ガッツくんとおおよそ味付けも近いものの、薄手のためかこちらのほうが少し味付けが濃厚っぽく感じる気もする。そして、こちらも赤唐辛子入りなのでピリ辛感もよい感じに常駐。たしか普通のミミガー自体は昔食べた時の記憶ではそこまで味が付いてるものでも無かったので、この染み込んだ味で引っ張ってる部分もあるかなとも言える感じ。

まとめ的なもの

鶏皮みたいな感じのものに、さらにコリコリ性を追加した様な食感が地味にウマいミミガー。

一応特殊な食感なので、いくらかは好み出そうだけど、軟骨系のコリコリしたのが好きな人なら大体マッチすると思われるところ。

味付けもそこそこ濃いめについてるので、ごはんにそのまま乗っけても、一風変わったふりかけみたいな感じで合ってたりもしそう。
 

オキハム　ミミガージャーキー 10g10袋

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沖縄ハム総合食品株式会社

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原材料や成分表のデータ

原材料表

成分表