今回のおやつ:亀田製菓の「白い風船 チョコクリーム」を食べる!

白い風船チョコクリーム01

今回は白い風船。

かなり昔のから存在しているロングセラーなお菓子で、子供の頃から普通にあったのもあり、昭和の頃から存在しているのは、ほぼ間違いないかなと言えるのであった。

このお菓子の特徴とか

内容量18枚入り。

白い風船チョコクリーム02

パッケージ上で見て取れる特徴としては、「お米由来の乳酸菌K-2というものが含まれている」「10個包装辺りに牛乳一本分のカルシウム」といった、入ってると何となく嬉しくなる様な成分が配合されていること。

白い風船チョコクリーム03

とりあえず、開封!

個包装入りなので、少しだけ持ち歩いたり、何回かに分けて食べるのには便利な感じ。

白い風船チョコクリーム04

皿に乗せてみる!

白い風船の名の通り真っ白な丸い形。大きさは直径およそ6センチで、表面に少しツヤのある白いせんべい2枚にチョコクリームがサンドされている、和菓子なのか洋菓子なのかどっちとも言えないのが魅力のお菓子ともいったところでもあるかも。

そして、匂いは軽い米菓の匂いにチョコの甘い匂い。

白い風船チョコクリーム05

というわけで、食べてみる!

さっそく実食(`・ω・´)

白い風船チョコクリーム06

ツルツルとしていて何だか舌に貼りつきそうでもあるホワイトな煎餅は、スナック菓子並みにふわりと軽めの食感。風船というだけに煎餅の中でも特に軽いタイプのものといえるのであった。

また、煎餅自体は味付けがそれほどなく塩味がうっすらした味で、何だかウマさの質がポン菓子とか麩菓子に近いような感じ。この、煎餅全体にまんべんなく潜んでいる塩味がチョコ味をうまい具合に引き立ててる形になっているのは美味しいところ。

サンドされてるチョコのボリュームはさほど多くはないけど、プレーン気味な味のせんべいを引っ張るぐらいの甘さ・ほろ苦さを出していて、そのチョコの甘さと煎餅の素朴な感じとで釣り合いをとっている味わい。

まとめ的なもの

サクサクと軽い煎餅に、少しビターで甘いチョコといった取り合わせがウマいお菓子。

かなりシンプルともいえるけど、口当たりが結構いいのもあって食べやすいので、それなりの枚数を一気に食べてしまいそうな飽きにくさもあり。

忘れたころに食べたくなるお菓子のひとつでもあるかも。

・メーカー:亀田製菓
・購入場所:スーパー
・買った値段:181円(税込み)

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原材料や成分表のデータ

原材料表

白い風船チョコクリーム07

原材料名

油脂加工品(砂糖、植物油脂、ココアパウダー、乳糖、全粉乳、カカオマス)、うるち米(米国産)、でん粉、植物油脂、砂糖、食塩、植物性乳酸菌末(殺菌)、貝カルシウム、乳化剤(大豆由来)、香料、酸化防止剤(ビタミンE)

・内容量:18枚
・名称:米菓

成分表

白い風船チョコクリーム08

100gあたり

栄養成分表示(100gあたり)
エネルギー:478kcal
たんぱく質:4.4g
脂  質:20.4g
炭水化物:69.3g
ナトリウム:548mg
カルシウム:621mg
食塩相当量:1.39g

1個包装あたり

栄養成分表示(1個包装あたり)
エネルギー:17kcal
たんぱく質:0.2g
脂  質:0.7g
炭水化物:2.5g
ナトリウム:20mg
カルシウム:23mg
食塩相当量:0.05g
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