今回のおやつ:明治の「バナナチョコ」を食べる!

明治バナナチョコ01

バナナチョコという、カーブの代名詞みたいなフレーバとは対照的に非常にストレートな名前のお菓子。何だか昔からありそうなロングセラーものにも見えてしまうけど、見落としてたのかあんまり記憶には残っていないお菓子ともいえるかも。

このお菓子の特徴とか

内容量は37グラムで、チョコボールとかの隣に陳列されててもおかしくなさそうなぐらいのサイズ感の紙箱入り。

明治バナナチョコ02

箱にはわざわざ「箱をバナナのかたちにしてあそぼう!」と書かれているので、とりあえずその誘いに乗り、実際にバナナの形にしてみる事に。

手順としては点線の部分をペンでなぞり折り目のような感じにし、押さえるとへこんでバナナのような形になる、といった素朴感のある工作内容。普通は積極的にやらないかもしれないけど、何かの待ち時間か何かだと大人でも無意識的にやってしまいそうな距離感のありそうな手頃な工作といえるかもしれない。

といったわけで、完成体がこんな感じ↓

明治バナナチョコ03

とりあえず、開封!

皿に乗せてみる!

明治バナナチョコ04

皮をむく前のバナナのスタイルを模したチョコレート。実際のバナナほど全力でカーブを決め込んでいるかというと微妙なところだけど、とりあえずバナナらしいと言えばバナナらしくもある容貌といったところ。

そして、表面はマーブルチョコレートやエムアンドエムズみたいなカリッとしてそうな殻で覆われており、また、ツルっとしたツヤツヤ感もあるのであった。

香りもバナナ的なフルーティーな匂いが軽くしてくるような感じ。

というわけで、食べてみる!

さっそく食べてみる(`・ω・´)

明治バナナチョコ05

マーブルチョコなどと同様に、噛んだ時に表面を覆う殻がカリッと心地よく音を立てて砕けるのが、まずは感覚的にも美味しかったりするところ。さらに殻のパリパリとした歯ざわりと中のチョコレートが押しつぶされるような食感が合わさったような瞬間も、何とも好きだったりするのである。

また「バナナの味とチョコの味とは相性良かったりするのは定説」みたいなところがあったりするのもあり、チョコの甘味とバナナのフルーツ感の混じる具合もあって、思いのほかウマかったりもする味。

切ってみると中身はこんな感じ↓

明治バナナチョコ06

まとめ的なもの

マーブルチョコ的なお菓子にフルーツ要素が加わったお菓子で食感がよく、バナナの風味が良い感じのバランスで出てくるので、予想してたよりも好みだった味。

食べやすさに関しても、一口で2~3個食べれるしベタつきにくいし、優れているかなといったところ。

・メーカー:明治
・購入場所:スーパー

紙で出来た細長い筒状のパッケージに入っている定番的なチョコレート。いかにも昔からありそうではあるけど、実際に1961年発売とかなりのロングセラー品なのである。こ...

原材料や成分表のデータ

原材料表

明治バナナチョコ 原材料

原材料名

砂糖、カカオマス、全粉乳、でん粉、ココアバター、植物油脂、バナナパウダー、水あめ、ゼラチン/乳化剤、卵殻カルシウム、増粘剤(アラビアガム)、香料、光沢剤、クチナシ色素、(一部に卵・乳成分・大豆・バナナ・ゼラチンを含む)

・内容量:37g
・名称:チョコレート

成分表

明治バナナチョコ 成分表

栄養成分表示(1箱あたり)
エネルギー:184kcal
たんぱく質:2.1g
脂  質:8.2g
炭水化物:25.5g
食塩相当量:0.04g
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