今回のおやつ:三真の「昭和の洋食 しっとりハムカツせんべい」を食べる!

ハムカツせんべい パッケージ表側

昭和の食堂ということで、昔ながらのレトルトカレーのパッケージみたいなデザインなのが、いかにも昭和的だったりもしそうなお菓子。

煎餅だけどしっとりというと、どこかぬれせんべいのようなものも思い浮かんだりするんだけど、一体どんな食感なんだろうかと気になってきたりもするのであった。

このお菓子の特徴とか

ざっとパッケージを見てみると、内容量は35グラムでカロリーは159kcal。

袋自体小さ目だけど量もほどほどといえそう。

ハムカツせんべい パッケージ裏側

特徴の説明としては「サクサクのせんべい生地に秘伝のソースをたっぷりからめて昭和の洋食・ハムカツ風に仕上げた」といったことが書かれているのである。

とりあえず、開封!

皿に乗せてみる!

クラゲの頭というか傘のような感じにそれ返った形の煎餅で、大きさはそれぞれ大小差があるものの基本的に一口サイズといった感じ。

ハムカツせんべい 中身1

そして、表面はソースがツヤツヤとしていてコンガリとしたような厚ぼったい感じになっており、せんべい同士がくっついていることもあったりする程に少しベトっとした質感なのである。

また、「ハムカツ味以前にソース味か」と思ってしまいそうなぐらいの甘さ混じりな感じのソースの香りがなかなか強烈といったところ。

というわけで、食べてみる!

さっそく実食(`・ω・´)

ハムカツせんべい 中身2

表面が水飴的にコーティングされたようになっているので、少し柔らかめでペトっとしたような歯ざわりがシットリ要素といった感じに捉えることができそう。

ソースの味付けに意外とパンチのある部分もあるので、その勢いで食べやすかったりして、さらにベーコン風味のシーズニングも使われているので、ハムカツをいくらかイメージ出来そうな感じの風味もあり。

また、中身の煎餅自体はサクサクとしており、外側のやわらかい食感と内側の軽い食感とで何となく二面性的な部分もあったりする煎餅なのであった。

まとめ的なもの

甘さ混じりのソース味がメインの軽い煎餅で、表面をベタッとさせたソフトな感じの歯ざわりも特徴的。

また味付けに濃厚さもあるので食感が好みに合えば、結構とっつきやすいと思われる味わいといえそう。

口当たりに駄菓子ぽい要素もあったりするので、案外好みだったりもするところ。

・メーカー:三真
・購入場所:セブンイレブン
・買った値段:108円(税込み)

原材料や成分表のデータ

原材料表

ハムカツせんべいの原材料表

原材料名

米(米国産、タイ産、国産)、ソース(果糖ぶどう糖液糖、砂糖、粉末水飴、アミノ酸液、その他)、植物油脂、水飴、タレ(醤油、砂糖、みりん、かつお節エキス、その他)、ベーコン風味シーズニング、ソース風味シーズニング/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、カラメル色素、酸味料、香辛料抽出物、香料、くん液、甘味料(甘草、ステビア)、(一部に小麦・乳成分・大豆・豚肉・鶏肉・りんごを含む)

・内容量:35g
・名称:菓子

成分表

ハムカツせんべいの成分表

栄養成分表示(1袋あたり)
エネルギー:159kcal
たんぱく質:1.6g
脂  質:6.6g
炭水化物:23.3g
食塩相当量:1.1g
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