今回のおやつ:明治の「ホルン 薫る抹茶」を食べる!

ホルン 薫る抹茶 表側

ホルンの抹茶味。

抹茶味というと、甘いタイプお菓子では定番のバリエーションではあるけど、抹茶の苦みだとか香りだとかのバランスもあって、「ちょっと甘いものが食べたいけど、甘すぎない程度のものがいい」みたいな気分の時には、とりあえず抹茶味を選びたくなることも多いかもしれない。

このお菓子の特徴とか

内容量は8本入りで1箱あたり53グラム。

いつもながらのホルンいった感じのパッケージの形やボリュームで、カロリーは300kcalなのである。

ホルン 薫る抹茶 裏側

また、箱に書かれている特徴を探してみると「石臼挽き抹茶使用」と書かれており、さらに箱の説明をみてみると、

サクッと口どけのよいラングドシャに、抹茶風味のホイップショコラを詰め込みました。
抹茶の華やかな香りとまろやかな味わいを、いつでも、どこでも、お楽しみください。

といった感じ。

ホルン 薫る抹茶 説明

とりあえず、開封!

さっそく開封してみると、中身は一本ずつの個包装。

ホルン 薫る抹茶 開封

皿に乗せてみる!

ホルン 薫る抹茶 中身1

縦およそ6.5センチ・横およそ2センチほどをしていて、細長いラングドシャに抹茶色のチョコが充填されているようなお菓子。

横側が茶色いチョコで、カバーのように付いているのもホルンシリーズ独特の特徴といえそう。

抹茶の匂いも、手堅く香ばしいのが良いところ。

というわけで、食べてみる!

早速実食!!

ホルン 薫る抹茶 中身2

外側はラングドシャなので、軽く噛んでもシャリシャリと崩れていくクッキーの食感がよかったりもするところ。この外側の生地がラングドシャで出来ているのは大正解だなと、ホルンを食べるたびに思ったりもするのであった。

また、端のチョコレートは、何だか椅子とか棚の脚の先とかに付いてるカバーみたいな見た目をしているけど、味的には少しビターさもあり割といいアクセントではあるかなといった感じ。

中に挟まれたホイップチョコもきっちりと詰まってる感があり、ホイップということで軽くフワッとした様な口どけ感があるのもよく、抹茶味の粉感あるような舌触りと、甘味と混じる苦みがなんともウマい。

まとめ的なもの

見ため的にも味的にも、少しハイクオリティー感があるのも良かったりするお菓子。

コーヒー飲みながら食べるようなお菓子としては特に好きなシリーズのひとつといったところ。

・メーカー:明治
・購入場所:スーパー
・買った値段:170円(税込み)

関連記事明治の「ホルン ミルクショコラ」を食べる!

原材料や成分表のデータ

原材料表

ホルン 薫る抹茶 原材料表

原材料名

砂糖、ココアバター、小麦粉、加糖卵白、植物油脂、乳糖、全粉乳、ショートニング、ラクチトール、まっ茶、脱脂粉乳、カカオマス、加糖卵黄、発酵バター、デキストリン、食塩/乳化剤、着色料(クチナシ、カラメル、フラボノイド)、酸化防止剤(V.C、V.E、ローズマリー抽出物)、香料、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む)

・内容量:8本
・名称:チョコレート菓子

成分表

ホルン 薫る抹茶 成分表

栄養成分表示(1箱あたり)
エネルギー:300kcal
たんぱく質:2.8g
脂  質:18.3g
炭水化物:30.9g
食塩相当量:0.09g
スポンサーリンク

フォローする

関連コンテンツ