WITOR’S(ウィターズ)というイタリアの1959年に設立されたメーカーのお菓子。
・・・なので、ロゴにも1959と書かれているのである!
目次
このお菓子の特徴とか
セレクションという名前の通り、ミルク味とヘーゼルナッツ味の2つの味の入ったお菓子で、内容量は4個入り。
4個入りと聞くと、何だか少ないぞ!といったような気も一瞬起こりそうな気もしてくるけど、一個一個はボノボンなみの大きさをしているので、実はまあまあのボリュームといえそう。
そして、カロリーはミルク味が1個当たり85kcalでヘーゼルナッツ味が84kcalとなっているので、全部食べると、合計で338kcalといった感じ。
とりあえず、開封!
皿に乗せてみる!
まずは個包装を見てみると、キャンディーを包むような形で包み紙に包まれており、銀色なのがミルク味、オレンジ色っぽい色をしたものがヘーゼルナッツ味で、それぞれ2個ずつ入り。
個包装から出してみる。
ミルク味・ヘーゼルナッツ味ともに表面の外観は同じような感じ。
直径は3センチほどの球型をしており、表面は軽くゴツゴツとした岩のような模様になっっているのが外見的な特徴といったところ。
なにげに「イタリアのお菓子で球体」というと、ソカードというメーカーのお菓子にもこんな感じのものがあったりするのを思い出したかも。
また、質感的にはツヤツヤとしていて、チョコの色はどちらかと言えば黒みのある茶色をしているのである。
というわけで、食べてみる!
食べる前に断面を見てみる。
半球型のチョコのフタを合わせた形をしているので、継ぎ目からカパっと切れる、この手のものとしては何とも割りやすいお菓子。
ヘーゼルナッツ味は薄茶色、白いのがミルク味と、外側とは違って中身は思いっきり違うのですぐに区別できるかも。
中身はそれぞれヘーゼルナッツ味のフィリング・ミルク味のフィリングにシリアルの粒が埋め込まれており、食感は見た目にも良さそう。
さっそく食べてみると、なかなか甘味のあるチョコレートで、中身の部分は柔らかめでいくらか滑らかといった舌触りといえるところ。
ひと球まるかじりとなると、コーヒーなどをお供にしたくなりそうな口当たりといえるかも。
しかしながら、シリアルがお茶づけに入っているあられのようにザクザクとした歯ざわりで、甘すぎになりがちなのをアクセントで押さえる役割もしているので、甘いながらもバランスは取れている感じ。
また、ミルク味はミルクの塩っ気が少しあるので、甘さ度に関してはヘーゼルナッツ味のほうが強いと言えそう。(どっちもそれなりに甘いけど)
まとめ的なもの
そこそこの大きさのチョコ球をがぶりと食べるお菓子なので、シリアルのアクセントがありつつも甘さは直球的。
時々甘いものやたらに食べたくなる時があるけど、そんなときにマッチしてそうなお菓子といったところ。
・輸入者:クリート
・購入場所:ファミリーマート
・買った値段:213円(税込み)
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原材料や成分表のデータ
原材料表
原材料名 |
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・内容量:4個(ミルク味2個、ヘーゼルナッツ味2個) |
成分表
ミルク味の成分表
栄養成分表示(1個あたり) |
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エネルギー:85kcal |
たんぱく質:1.0g |
脂 質:4.6g |
炭水化物:10.0g |
食塩相当量:0.04g |
ヘーゼルナッツ味の成分表
栄養成分表示(1個あたり) |
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エネルギー:84kcal |
たんぱく質:0.7g |
脂 質:4.3g |
炭水化物:10.7g |
食塩相当量:0.03g |