今回のおやつ：カネフク製菓の「ミニ多胡麻」を食べる！

第521回目のおやつは「ミニ多胡麻」

「多胡麻」という一瞬でゴマがたくさん入っていることが判ってしまう、素晴らしいネーミングを持ったお菓子。なんと黒ゴマが50％配合されているらしい！！煎餅の半分がゴマ要素である！という事なんだろうか？

そして、メーカーはカネフク製菓という埼玉県の煎餅を作っている会社。明太子のかねふくは非常によく聞くけど、今回のカネフクは初耳なのであった。

とりあえず、開封！

皿に乗せてみる(｀・ω・´)

直径3.5センチほどのお煎餅であり、色はやや茶色味を帯びているような気がするほぼ黒といってもいいような灰色。さらには黒ゴマがプツプツと無数に練りこまれているのであった！！・・・なので、ゴマ好きには非常にメリットを感じてしまいそうな見ためといえるかも。

そして、においもやっぱりゴマの香ばしさ全開といった感じ。

というわけで、食べてみる！

さっそく実食！！

ゴマがたくさん入っているためか、バリバリとした食感は普通のの煎餅より少な目で、僅かに柔らかめ。

さらには、皮つきの黒ゴマが中にもミッチリと練りこまれているのもあって、全体的にほろ苦さのある香ばしさを帯びた味。

魚醤、かつお節、昆布エキスといった魚介ダシ的なうまみもありつつも、ゴマの風味や香りが暴れまくってる感じではあるので、ゴマ好きにはこういう感じのものを求めている人も結構多そう。（実は自分もゴマ好き）

即座に完食といった感じで、ハマる人はハマる系の典型的なタイプといったお菓子。