ロングセラーな定番駄菓子:菓道の「餅太郎」を食べる!

餅太郎1

今回は菓道の定番ロングセラー駄菓子を食べてみる事に!

菓道の太郎菓子

キャベツ太郎、チョコ太郎、玉葱さん太郎・・・みたいな感じで、菓道のお菓子には太郎とつくものがなんとも多いのが特徴。

・・・といったわけで今回のお菓子は、その例にもれず、その名も「餅太郎」というお菓子。

この餅太郎には、サイズが小さいタイプもあるんだけど、今回は70g入りの少し大きいサイズをチョイス!!

まずは袋を見てみると、昔話風のユルいイラスト。

餅太郎2

【発売年】

なかなかのロングセラー菓子で、その発売はなんと1976年と実に40年以上も前からのれっきとした昭和菓子。

また、同系のお菓子として有名などんどん焼は、実は1979年と若干遅めの発売。

とりあえず、開封!

皿に乗せてみる(`・ω・´)

ひとことでいうと、小粒のシンプルなアラレ。どんどん焼よりも古いだけあって、そのシンプル版といったところかも。

餅太郎3

ひと粒は2センチくらいと小さく、一口でも3個か4個ぐらいは食べれそうな大きさ。多分袋から直接ガッと食べる場合が多いかもしれない。

そして、ピーナッツ入なのも特徴。

というわけで、食べてみる!

さっそく実食(`・ω・´)

餅太郎4

シンプルな小粒のあられに塩味がビシッと効いてる味。この塩っ気がなかなか良い感じで、後味にじんわりと残る塩味がなんともウマい。

似たお菓子でもある、どんどん焼と比べるとサッパリめの味で、クセは少なめ。・・・でもクセになる味。

あられとしては歯ざわりは軽めで、塩味のうまい駄菓子といった感じのお菓子。

そして、ピーナッツの比率は少なめで、底に沈んでるのもあるんだろうけど、最初のうちはなかなか見当たらないかも。

底の方に何粒か出てくるので、ピーナッツはラストの楽しみ的な感じともいえそう。

まさしく、シンプルイズベストなお菓子といったところ。

原材料と栄養成分表

・メーカー:菓道
・購入場所:ミニストップ
・購入価格:124円(税込み)

餅太郎5

原材料

小麦粉、植物油脂、でん粉、ピーナッツ、食塩、香辛料、膨張剤、調味料(アミノ酸)

・内容量:70g
・名称:菓子

成分表:なし

餅太郎のその他のバージョン

ファミリーマートのプライベートブランド版「おもいっきり餅太郎」

餅太郎にはファミリーマート版のプライベートブランド版もあり、こちらはパッケージデザインはさらにシンプルな感じ。

特徴

内容量が60g入ってるのが特徴。

おもいっきり餅太郎1

ピーナツは・・・無い!!

皿に乗せてみるとこんな感じ。

普通の餅太郎のパッケージ変えただけなんじゃないか?といった疑問が沸き起りそうなんだけど、ちょっとだけ違いがあって実はピーナツ無し

若干寂しめか?

おもいっきり餅太郎2

食べてみる!!

おもいっきり餅太郎3

よい感じの塩味に、こんがり目の焼き上がり感の風味がウマイ、といった感じで、いつもながらの餅太郎の味。

ピーナッツ無しなのが欠点ではあるけど、気にならないならコレを選ぶのもありかもしれない。

ファミマ版には栄養成分表がついていた

という事で、以下のような感じ。

栄養成分表示(60gあたり)
エネルギー:353kcal 炭水化物:30.7g
たんぱく質:4.0g ナトリウム:365mg
脂  質:23.8g

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