第551回目のおやつは「源氏パイ 8枚入り」
チョコバットと並ぶ三立製菓の代表的なお菓子。
源氏パイというと、かなり昔からあるお菓子で、その発売は1965年。さすがに年数まではうろ覚えだったので、調べようとしたら袋に普通に「since1965」と書いてあったのであった!
ちなみに源氏パイの名前の由来は1966年(発売年の翌年)の大河ドラマが「源義経」だったから、というのは割と有名な話かもしれない。・・・だとすると、もしその1996年の大河ドラマが義経ではなく、武田信玄だったら名前が信玄パイになってたりしたのだろうか?
また、ライバル菓子というか姉妹菓子的な感じで、平家パイというものもあり。
とりあえず、開封!
個別包装で4包入り。それぞれ2個づつ入っているので、8枚入りといった構成。
皿に乗せてみる(`・ω・´)
何の形か?と聞かれたら、とりあえず「ハートです」と言っておけば無難な感じがする形をしたパイ。表面はツヤっとしてペタっとした感じの質感で、さらにザラメがサラサラっとかかっているぞ、といった見ため。
というわけで、食べてみる!
コーヒーでも飲みつつ実食!!
サクサク感のある薄皮が何枚も何枚も重なっていることにより、さらにサクサク。といったサクサクの多重構造の食感が非常に良い感じ。さらに、ややカリッと感のある堅さのある歯ざわりもウマサアップ要素。
そして、フチの堅めのこんがりした部分と、中の軽い部分の食感や甘さの差も結構好きで「抑揚のある味わいである!」的な方向性があるのも、こういうパイ菓子の好きなところでもあるかも。
特に源氏パイは安定したカリカリ感やサクサク感があったりするのも良いところ。
自分としては、パイ菓子自体が好きなのもあるけど、「かなりウマイ」といった好み度。
定番中の定番なお菓子の中でも、特に定期的に食べたくなるお菓子と言えそう。
・購入場所:ローソンストア100
・購入価格:108円(税込み)
・好み度(5段階中)
★★★★★ (3.7点)
原材料名 |
小麦粉、マーガリン、砂糖、食塩、香料、着色料(カロチン) ・内容量:8枚(2枚包×4個) ・名称:パイ |
栄養成分表示(2枚あたり)) | |
エネルギー:118kcal | 炭水化物:11.7g |
たんぱく質:1.3g | ナトリウム:115mg |
脂 質:7.3g | 食塩相当量:0.3g |