![ピコラ1](https://toriaezukasi.com/wp-content/uploads/2018/02/40b0b92ec129d7f8170592679d397e7c.jpg)
筒形のお菓子を思い出せと言われると、トッポかピコラかルーベラかといった感じだったりもするけど、今回はピコラのチョコレート味。
昔からあるお菓子で、子供の頃からチラホラ食べてるのもあり、これまでに食べてる回数も比較的多いお菓子かもしれない。
このお菓子の特徴とか
昔からあるのは知ってるけど、いつ頃からあるんだと思い調べてみると、ピコラは1976年(昭和51年)の発売。
実はうまい棒(1979年)よりも昔から存在しているロングセラー菓子なのであった!
![ピコラ2](https://toriaezukasi.com/wp-content/uploads/2018/02/01d5ac30bb407ccb1261915a52aed87d.jpg)
とりあえず、開封!
中身は2パック入り。
![ピコラ3](https://toriaezukasi.com/wp-content/uploads/2018/02/3c98b753a854d064cf9c6d87fcfdad6c.jpg)
皿に乗せてみる(`・ω・´)
3色構成の筒形クッキーの内壁にはチョコが付いている!といった感じのお菓子。チョコは筒にみっちり詰まってるタイプではなく、内側がチョココーティングみたいになってるタイプなので横から覗くと向こう側が見える仕様。
そして何気に、このシマシマ具合がヴィジュアル的に良い!
![ピコラ4](https://toriaezukasi.com/wp-content/uploads/2018/02/ab6e1a078ea9e0f19458c4c572dd508e.jpg)
というわけで、食べてみる!
![ピコラ5](https://toriaezukasi.com/wp-content/uploads/2018/02/64c3511a790855cb092c67fc45b8eb55.jpg)
コーヒーでも飲みつつ実食!!
外側のクッキーはサクサクと食感がよく、特に奥歯でかじったときの薄いカリカリとした皮を重ねたような歯ざわりがなんともウマイ。そして、クッキー系の焼菓子としても、その歯ざわりはかなり軽い部類。
また、味のバランス的には外のクッキーがどちらかというとメインな感じで、中のチョコは多すぎないのも甘すぎなくて良い感じといえるかもしれない。
印象としては、安っぽすぎず高級っぽさすぎない感じがとっつきやすいお菓子といったところで、好み度もなかなか高め。
食べだすと一気に完食したくなるサクサク感が優れていて、コーヒーや紅茶などを飲みながら食べたりするのに向いてるお菓子ともいえそう。
・購入場所:スーパー
・買った値段:116円(税込み)
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【ヤマザキビスケット系】
原材料や成分表のデータ
原材料名 |
・内容量:12本(6×2パック) |
栄養成分表示(6本あたり) | |
エネルギー:140kcal | 炭水化物:21.8g |
たんぱく質:2.0g | 食塩相当量:0.1g |
脂 質:5.0g |