今回のおやつ：ミヤタの「ヤングドーナツ」を食べる！

ヤングなドーナツではあるけど2018年で発売30周年という、あまりヤングでも無かったりするむしろ由緒あるドーナツともいえるお菓子。（旧ブログの時にも似たような事を書いてた記憶があるけど、昔の事だしまあいいかといった感じなのであった）

何気にヤングドーナツというと、語呂的にオールドファッションドーナツという言葉が頭に浮かんできたりもするんだけど、やはりオールドに対してヤングみたいな感じで意識してたりするのだろうか。

シンプルなドーナツなのである！

袋越しにもミニサイズなドーナッツが見えるのが特徴。

ある意味菓子パンのような気もするけど、基本的にはお店の中ではお菓子コーナで見かけるし、これまでも駄菓子だと認識していたりもするので、やはり菓子パンではなく駄菓子であると言いたいところでもあるかも。

そして、メーカーは岐阜県の各務原市鵜沼の宮田製菓。

各務原市とか鵜沼とかは自分としては馴染みのあるエリアだったりもするので、ちょっと親近感水増し気味なのであった。

とりあえず、開封！

皿に乗せてみる！

白い砂糖の粒が全体的にまぶされている、2つくらいまでなら一口でなんとか食べれそうなぐらいのサイズ感のドーナツ。人によっては3つくらい食べれそうな気もするけど。

匂いは幾分かカステラっぽさのある甘い香り。

ドーナツ的ビジュアルとしては非常に素朴な部類になるといえるかも。

というわけで、食べてみる！

コーヒーでも飲みつつ実食(｀・ω・´)

まずは表面の砂糖の粒のザラザラさで始まり、そのあとモフモフとした感じのドーナツ。さらにザクザクとした歯ざわりで再び砂糖の粒の存在感が現れるといった食感の流れ。

いかにもシンプルなドーナツとも言えちゃうけど、そこがまた良い！

このタイプのお菓子全般に当てはまりそうだけど、少しもっさりした粉感があったりもするので、やはりコーヒーやら紅茶やら飲み物飲みながらガブリと食べるのがベストかもしれない。

日持ちがするし、まあまあ安いので、結構何となくついで買いしてしまう事も多いお菓子といったところ。
 

原材料や成分表のデータ

原材料表

成分表