青色の細長い袋に入ったホワイトチョコレート。
ホワイトチョコレートはそんなに嫌いじゃない割には、食べる回数は意外と少なかったりするお菓子かもしれない。
目次
イギリスのメーカーだけどオーストラリア原産のチョコレート
メーカーのキャドバリーは1824創業と、非常に昔ながらの老舗。
英語で書かれたパッケージに原材料表などの日本語ラベルをペタッと貼りつけてある海外仕様そのままなタイプで、とあえずそのラベルを見てみると原産国はオーストラリアと書かれているのである。
なので、最初イギリスのお菓子なのかオーストラリアのお菓子なのか一瞬迷ってしまったかも。
カロリーとかボリュームとか
見た目は17センチほどの長さのパッケージに入っており、内容量は50グラム。スニッカーズなどのチョコバーのように厚さもそこそこあるものの、板チョコ程多くは無い感じなので、1~2回で食べきるには良さそうなボリューム感ともいえそう。
また、カロリーは1本あたり272kcal。カロリーメイトの2個入りが200kcalなので、それより少し多いかなと言ったぐらいの数値なのである。
とりあえず開封して中身を見てみる!
皿に乗せてみる!
白というかチーズだとかカスタードのような黄色に近いクリーム色をしたチョコレート。長さは約13センチ・横幅は約3センチ・高さは約1.5センチほどで、一本のチョコレートバーではなく、6個の山に分かれている作りなのである。
なので、そのままかぶりついても良し、パキッと溝の部分でへし折って食べても良しといった感じ。
というわけで、食べたのでレビューしてみる
厚みのある部分を切って断面を見てみる。中身にはナッツだとかソースだとかいうものは入っていない、シンプルでプレーンな感じのホワイトチョコレートといったところ。
さっそく実食開始!
わずかにシャリッとした歯ざわりのある食感で、後味的な口どけも比較的マイルド。
ミルク感のある甘味が、後味にじっくり伸びてくるようにとどまり、それほどクドい感じでも無いけど十分にマッタリとした甘さがあるのが良いところといった感じ。
実のところホワイトチョコレートはちょっとずつカジってコーヒーと一緒に食べるのが好きかもしれない。
また、冷やしてカッチリした状態のを食べるのもありかなといったところ。
まとめ的なもの
オーソドックスないかにもホワイトチョコレートといった感じの味わいなので、このジャンルが好きな人にはマッチしそう。
何となく濃いめのコーヒーかカフェオレに合いそうな気がする。
・輸入者:巴商事
・購入場所:スーパー
・買った値段:178円(税込み)
原材料や成分表のデータ
原材料表
原材料名 |
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・内容量:50g |
成分表
栄養成分表示(1袋あたり) |
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エネルギー:272kcal |
タンパク質:2g |
脂 質:16g |
炭水化物:31g |
食塩相当量:0.1g |
【英語で書かれた成分表の部分の画像】
コメント
なんか最近輸入菓子系多いですね。はまっているんですか?もしよければ最近食べた輸入菓子で1番美味しかったものを教えてください。
実のところ、ちょっとまとめて買ってきてしまったところもあって輸入菓子続きな部分もあるかも。
また、最近食べた輸入菓子で1番美味しかったものというと、本当にここ最近のものだとアーモンドロカが良かったりしたのですが、1年以上前ならグランドベルジャンというところの「チョコレートシン ダークレモン」というのが個人的には良かったです。
このチョコレートシン ダークレモンというのはたまたまリサイクルショップのような店で安売りされているのを見つけたのですが、後でまとめ買いしとけばよかったと思ったりもした輸入菓子だったりもします