今回のおやつ：ブルボンの「マロンブラン」を食べる！

ブルボンの栗系ケーキ菓子。

マロンという時点で秋のお菓子といった感じなんだけど、季節外れ（2月に購入）だったためか割と安く売られていたのを発見したので、さっそく食べてみる事に。

このお菓子の特徴とか

とりあえずボリューム的なものを見てみると、内容量は5個入り（1個当たり18グラムとあるので全部で90グラム）で、カロリーは81kcal。なので、1箱当りのカロリーに換算すると405kcalとなるのである！

さらに箱のサイドを見てみると、ケーキの図があり、それによると「マロン風味チョコレート」「マロンカット」「マロンクリーム」「ふんわりケーキ」の4つの要素で構成されているマロン度の高いケーキといった感じ。

何だかマロンにロマンを感じる人にはオススメできそうな気がしてきた！

とりあえず、開封！

それぞれ一個ずつ個包装されており5個入り。

個包装の表と裏。

皿に乗せてみる！

5.5センチ×3.5センチ、そして高さは2.5センチほどの大きさのお菓子。

ケーキとしてはミニサイズではあるけど、「ならば、一口ですみやかに食べろ！！」といわれれば少しばかり大きいかなと思えるサイズ感といったところ。

まずは上側を見てみると、細長いチョコのようなものが幾重にも並んでおり、ただちにモンブランケーキを思い起こしそうなヴィジュアルなのである！（名前自体もマロンブランなので、モンブランを意識してるだろうけど）

そして、下側はカステラ色をしたスポンジケーキにクリームが挟まれており、マロン性のある香りプラスふわっと感のある香りもよい感じ。

ブルボンのケーキ感のあるお菓子ということで、方向性としてはシルベーヌとかに近いタイプのお菓子といえるかもしれない。

というわけで、食べてみる！

コーヒーでも飲みつつ早速実食開始！！

上側のマロン風味チョコレートは棒状のものが並んでいるようではあるけど、実際はほぼ板状になっているので、そんなにほぐれ散らばったりしないものの、噛むと適度に折れて食感が少し立体的になっているのがちょっと好きだったりもするところ。

そして、スポンジケーキはカステラを少し軽くしたような感じで、サンドされたクリームと合わせて全体的にふわっとした口当たり。

何気にマロンの粒は食感を出すほどたくさん入っていないので（多いのと少ないので割と個体差がある）、意識してないと気づかずそのままやり過ごしてしまいそうなほどの埋没感かなといった感じ。

まとめ的なもの

コーヒーを飲みながら食べると、生地がコーヒーを吸ったみたいになるのが食感的に地味に好きだったりもするかもしれない。

菓子パン的な部分もあるけど、それゆえに食べやすくもあるお菓子。
 

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原材料や成分表のデータ

原材料表

成分表