今回のおやつ:東ハトの「キャラメルコーン」を食べる!

キャラメルコーン 表側

今回は定番中の定番菓子ともいえる普通のキャラメルコーン。

キャラメルコーンの期間限定で出てくるようなフレーバーは以前にブログのネタにしていたものの、改めて見てみたらノーマルのキャラメルコーンはまだネタにしていなかった・・・。

実はもうとっくに書いたぞとばかり思っていたんだけど、旧ブログ(ある意味別物)の頃にサラッと書いていただけですっかり忘れていたのであった。

という事で、早速食べてみることに。

このお菓子の特徴とか

キャラメルコーンは自分が子供の時からあったので、どうあがいてもロングセラーなお菓子なんだけど、その発売年は1971年。なんと40年以上も前から存在しているお菓子なのであった!

キャラメルコーン 裏側

そして、内容量は80グラムでカロリーは452.2kcal。

袋にもいい感じの厚みがあり、値段の割にはボリュームもあるのが長所と言えそう。

とりあえず、開封!

皿に乗せてみる!

U字型・視力検査の模様型・アーチ型・カブトムシとかの若い頃型・・・といったように、その形にはいろいろな言い回しがありそうだけど、とにかく広く知れ渡っているお菓子なので、普通にキャラメルコーン型といっっちゃても十分通じる気がする。

キャラメルコーン 中身1

色は油揚げのような茶色っぽい黄色で、生地のスナック菓子的な匂いと合わさった甘い香りが、地味にうまそうな感じを湧き立ててるのである!

というわけで、食べてみる!

さっそく実食開始!!

キャラメルコーン 中身2

表面は噛み初めに軽くカリっとくるような歯触りの軽快さが良く、中は随分と軽いサクサク感のある歯ざわり。こういう食感差がずいぶんとウマかったりもするところで、軽めの力でチマチマと噛み崩したりするのも好きな食べ方だったりもするかも。

また、キャラメル味もそれほどクドくなく、口当たりも重くないので、一個食べたら間髪入れずに次の一個を口に放り込みたくなる馴染みやすさみたいな要素もかなり強め。

そして、袋の底の方にまるで〆に食べよとばかり沈んでいる豆は、ちょっと皮がほろ苦いのがバランス感あって良かったり、食感的なアクセントとしても良かったりするのであった。

何気にこの豆を先に食べてみたくなって底から開けたり、とりあえず振ってみたり、全部皿に開けたりすることも時々あるかもしれない。

まとめ的なもの

コスパが良くボリュームもあり飽きにくいので、総合的に食べている回数はかなり多かったりもするお菓子。

色々なフレーバーや、大きかったり棒型だったりと派生型もいろいろあるものの、やはりノーマルが一番ウマい気がする。

・メーカー:東ハト
・購入場所:スーパー
・買った値段:78円(税抜き)

関連記事
「懐かし横丁 キャラメルコーン フルーツ牛乳味」を食べる!
東ハトの「懐かし横丁 キャラメルコーン コーヒー牛乳味」を食べる!
東ハトの「キャラメルコーン クリームソーダ味」を食べる!
東ハトの「でっかい!キャラメルコーン 信州りんご味」を食べる!
東ハト「ウラキャラコーン チーズ味」を食べる!

原材料や成分表のデータ

原材料表

キャラメルコーン 原材料表

原材料名

コーングリッツ(遺伝子組換えでない)、砂糖、植物油脂、落花生、マーガリン、牛乳、食塩、クリーム(乳製品)、ハチミツ、キャラメルペースト、ソルビトール、カラメル色素、香料、調味料(アミノ酸等)、(原材料の一部に大豆を含む)

・内容量:80g
・名称:スナック菓子

成分表

キャラメルコーン 成分表

栄養成分表示(1袋あたり)
エネルギー:452.2kcal
たんぱく質:3.4g
脂  質:27.9g
炭水化物:46.9g
ナトリウム:149.7mg
食塩相当量:0.4g
スポンサーリンク

フォローする

関連コンテンツ