今回のおやつ:「タケダ タマゴボーロ」を食べる!

タケダ-タマゴボーロ1

なんだかサラサラとした口どけの良いお菓子が食べたい!!

という事で、このお菓子の事を思い出したので、さっそく食べてみる事に。

ふと考えてもみると、たまごボーロを食べるのはかなり久しぶりかも。多分10年以上は食べてなかった気もする。

このお菓子の特徴

タケダ-タマゴボーロ2

メーカーは愛知県の竹田本社(竹田製菓)というところ。

たまごボーロと麦ふぁーで有名なメーカーであり、さらには愛知県にあるテーマパーク「お菓子の城」を運営している会社でもあるらしい。

長年愛知県に住んでるので、お菓子の城に関してはテレビでも頻繁にCMが流れてたのを覚えており「お菓子の城」という名前自体は知ってたりするんだけど、実際には行った事は無いかも。ちなみに、お菓子の城が築城(?)されたのは1986年。

そもそも「ふぁー」とは何なんだろうか?ファーザーとかファームでも無さそうだし・・・謎である!!といったところなんだけど、一応「ウエハースという言葉の語呂から...

ありがとう×100万回菓子「タケダ タマゴボーロ」

そして、このたまごボーロにはひとつ特異な特徴があって、それは何かというと「ありがとう」という言葉を、このお菓子に対して100万回聞かせてある事。

100万回だとっ!

ちなみにこの数値、例えば1秒に1回聞いたとすると、計算上は11日と半分くらいかかるとの事なので、一言ずつ普通に聞かせてたら量産性に問題が出てきそう。

といった訳で、ありがとう×100万回を一体どうやって聞かせてるのか気になって、何となく予想してしまったんだけど、例えば、ありがとうを1秒間に16回くらい連射して時短したり、大量のスピーカーで一斉に放って回数稼いだり、一回ありがとうというと、何百回も反響するマシーンが使われていたりといった作戦が思い浮かんできたかも。

実際はどうなんだ、という事で調べてみると、どうやら50人くらいで一斉に言ったの録音したものをスピーカーで流して聞かせているらしい。

・・・なんだか凄みのあるお菓子に思えてきたかも。

とりあえず、開封!

皿に乗せてみる。

丸っこくて上側に少し焼き色が付いたような見た目。たまごボーロ系のお菓子というと何種類かあるけど、どれも大体こんな感じの見た目。

タケダ-タマゴボーロ3

というわけで、食べてみる!

タケダ-タマゴボーロ4

噛むとサラッと砕ける、粉が細かいというか軽い感じの食感。甘さも優しい感じで、いかにも昔ながら的な味。この口どけ感は柔らかいタイプのラムネ菓子と通じるものがあって、結構好きな食感。

クドさが無くて、どちらかというと素朴感のあるお菓子なので、割と飽きずに食べれるお菓子ともいえそう。

まとめ的なもの

数回に分けてちょこちょこ食べようと思ってたんだけど・・・

一気に食べてしまったかも(´・ω・`)

量が130gと結構入っていて、ボリューム感が割とあるのも長所かもしれない。

地味にウマイお菓子。

・メーカー:竹田本社株式会社
・購入場所:スーパー
・購入価格:127円(税抜き)

原材料と栄養成分表はこんな感じ

タケダ-タマゴボーロ5

原材料名
じゃがいもでんぷん(遺伝子組換えでない)、甜菜糖、鶏卵、全乳粉/卵殻カルシウム(一部に卵、乳成分を含む)
・内容量:130g
・名称:ボーロ

タケダ-タマゴボーロ6

栄養成分表示(100gあたり)
エネルギー:391kcal 炭水化物:93.4g
たんぱく質:1.5g 食塩相当量:0.06g
脂  質:1.3g カルシウム:260mg
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