今回のおやつ：三幸製菓の「超うす焼せんべい ゴボウ」を食べる！

以前にもこのシリーズのマヨネーズとレモンを食べた事があるんだけど、今回はゴボウ。

ゴボウというと、どちらかといえば地味系の食材のイメージなのもあって、なんだか「超が付くほどのゴボウ」というものは、どうにも想像が付かなかったりもするかも。

そんなわけで、「まさか・・・ひたすらゴボウの味だったりするのか？」とか思ったりもしたけど、原材料的にはしょうゆやみりんや砂糖といった味付けも見られるので、ゴボウ単体の味を全力投球というわけでも無さそう。

このお菓子の特徴とか

内容量は36グラムで、小さめの袋入り。

カロリーは141kcalなので、量が少ない分、カロリーもそんなに多くは無いかなといえるところ。

とりあえず、開封！

皿に乗せてみる！

表面が粒々感のある質感の軽くツヤのある煎餅で、直径3.5センチほどをしており、もちろんその名の通りペラッと薄め。

そして匂いは、キンピラごぼうから漂ってくるような根っこ感あふれるゴボウの香りが強く、パッケージを見ずに先入観の無い状態でこのお菓子と対峙しても、ごぼう風味な事が一瞬で分かるような感じ。

さらにゴボウの香りに混じって醤油の香りも漂ってくるのであった！

というわけで、食べてみる！

さっそく実食！

せんべいの生地の食感はそこまで固くないサクサク感のある歯ざわりだけど、細かい粒のような部分はガリガリとしているので、どことなく2段構えの歯ざわりといった感じ。

表面は軽くベタっとしたような舌触りで、割と甘味の利いた醤油味をしつつも同時にちょっとしたピリ辛感もあり。

後味にはごぼうの風味に加えてダシ味的なものもあるので、やはりキンピラごぼうの味をイメージしていたりするのかもしれない。

まとめ的なもの

ジワっと後味に残るような唐辛子系の辛さが地味に良かったりもしたお菓子。

何気にごぼう味の煎餅と言うのも珍しい気もするけど、特に無理やり感も無く、しっくりくる味かなといったところ。

ふとここで、かなり方向性の違うお菓子になるけど、その昔「ごぼう味のカントリーマアム」が存在していたのを思い出してしまったかも・・・。
 

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原材料や成分表のデータ

原材料表

成分表