目次
- 1 今回はロングセラーなお菓子をピックアップ!!
- 1.1 とにかく大量に食べられる!「徳用チョコ」
- 1.2 さりげなく超ロングセラー!「ポンスケ」
- 1.3 ひそやかなキャベツ太郎のライバル!「元祖たこやき亭」
- 1.4 忘れられがちなロングセラー!「ポテルカ」
- 1.5 非常食としても有能!「三立製菓カンパン」
- 1.6 ブルボンの代表的なマイナー菓子!「ピッカラ」
- 1.7 揚げるという選択肢もあるらしい!「かーさんケットビスケット」
- 1.8 キノコやタケノコと地味に対抗「きこりの切株」
- 1.9 結構種類のある!「フレンチパピロ」
- 1.10 大昔に一世を風靡?「あたり前田のクラッカー」
- 1.11 ピッカラの相棒的な菓子!「ピーパリ」
- 1.12 地味に美味い!「天狗の横綱あられ」
- 1.13 見るからに昔ながらのアイス!「フタバ エルコーン」
- 1.14 試練を乗り越えているお菓子!「タケダ 麦ふぁー」
- 1.15 ヤマザキナビスコのころからしっかり存在している!「エントリー」
今回はロングセラーなお菓子をピックアップ!!
なんとなくお店で見かけるけど、実は凄く昔から存在しているシブイお菓子たち。
・・・というのを、このブログでもいくつか食べてきたので、取り上げてみる事にしてみた!!
下手をすると「懐かしい」といういうよりも、「そもそも知らない」とか「すっかり忘れていた」というものもあるかも。
とにかく大量に食べられる!「徳用チョコ」
思う存分食いまくれ!!
といった感じで攻めてくる、リスカの量産型うまい棒チョコレート味。
まだまだ現役な感じで意外と有名どころな気もするけど、パッケージデザインは生半可なプライベートブランド商品よりも清々しく飾り気がない・・・といういか地味。
さりげなく超ロングセラー!「ポンスケ」
いまいちマイナー感がありながらも、昭和50年頃から存在しているロングセラー菓子。
どこか抜けた所のある、いかにも昭和チックなネーミングだけど、結構ウマイ!
ひそやかなキャベツ太郎のライバル!「元祖たこやき亭」
キャベツとタコヤキというと、まったく別物だけど、キャベツ太郎と元祖たこやき亭はいずれも1981年発売の似た者同士のライバル。
食べ比べてみたくなることもしばしばあるかも。
忘れられがちなロングセラー!「ポテルカ」
「あまり売っていない」というもっともな理由で、チップスターやプリングルズと比べて知名度の低い気がする成型ポテトチップス。
割とコスパも良かったりするので、ちょっとしたおやつには侮れない部分もあり。
また、しお味だけでなく、コンソメ味もあるのであった!
非常食としても有能!「三立製菓カンパン」
パンと名の付くビスケット。
食感は割と固めで、甘さも控えめで飽きにくく非常に素朴だけど地味にうまい。
それゆえか非常食や携帯食としても知られているお菓子。
ブルボンの代表的なマイナー菓子!「ピッカラ」
ルマンド(もしくはエリーゼ)がブルボンの表の代表菓子とするならば、ピッカラは裏の代表菓子(かもしれない)。
軽い歯ざわりと、じんわりウマイ旨味、さらにカシューナッツが良いアクセントと、安定した実力を持っているのも特徴とも言えるのであった!
揚げるという選択肢もあるらしい!「かーさんケットビスケット」
1970年に発売されているらしいビスケットで、ある地域ではこれを天ぷらにして食べるという独特な食べ方もあるのが特徴。
見た同様味もマリービスケットに近い優しい甘さがウマイ!
そして、パッケージの母さんのイラストも何やら昭和のオーラを放っているのであった。
キノコやタケノコと地味に対抗「きこりの切株」
自分としても、お菓子のブログをやるまではとっくに販売終了してるとばかり思っていたお菓子。
きのこの山&たけのこの里のダブル強豪に挑むも、いまだかなわず、なんだかマイナーっぽさのある感じ。
結構種類のある!「フレンチパピロ」
筒形のカリっとした焼菓子の中にクリームの入ったお菓子で、昔ながら感もバッチリ。
さらには抹茶パピロやさくらパピロ、ラムネパピロなどいろいろと味に種類があったりするのも特徴的かもしれない。
大昔に一世を風靡?「あたり前田のクラッカー」
テレビ番組「てなもんや三度笠」で「あたり前田のクラッカー」という言葉が一世を風靡した(らしい)お菓子。どちらかというと四角いタイプのランチクラッカーのほうが有名な気もする。
ちなみに「てなもんや三度笠」というのは、まだテレビが白黒しか色が出せなかった時代の頃の番組。・・・番組は昔過ぎて観たことが無いけど、クラッカーのほうは今でも普通に見かける事が可能。
さらにはあたり前田のクリケット(ビスケットのようなお菓子)も同様に今でも普通に存在しているお菓子なのであった。
ピッカラの相棒的な菓子!「ピーパリ」
ピッカラといえばピーパリ!!
といった感じで、パッケージデザイン的にも同シリーズ感のあるお菓子。
口当たりが軽く、歯触りが良いのが特徴。
地味に美味い!「天狗の横綱あられ」
剛の者と化した、かっぱえびせんのような見ためのお菓子。
口当たりが結構よく、あきない美味さがありつつ素朴さも兼ね備えているのが特徴。
見るからに昔ながらのアイス!「フタバ エルコーン」
もはや見た目の時点で、昭和感バリバリなアイス。
100円以下とコスパもかなり優れてるのも、かなり安いのも良いところ。
ただ、自分の住んでるエリアではあんまり見かけなかったりもするけど・・・。
試練を乗り越えているお菓子!「タケダ 麦ふぁー」
なんと・・・
製造過程で100万回という、途方もない回数の「ありがとう」という言葉を聞く試練を乗り越えている、実に「ありがたいお菓子」。
その分だけ、味に深みが出ている・・・かも。
ヤマザキナビスコのころからしっかり存在している!「エントリー」
何となくリッツっぽいお菓子。
ヤマザキナビスコというとオレオとかリッツとかがまず出てくるものの、このエントリーもあった!!
しかもヤマザキナビスコがヤマザキビスケットになった今もなお健在。